SAGA
大型類人猿を支援する集い
Support for African / Asian Great Apes

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 「SAGA(アフリカ・アジアに生きる大型類人猿を支援する集い)」の
ホームページにようこそ。

新着情報 2008.6.30

SAGA11は、2008年11月15日(土)多摩動物公園、16日(日)、17日(月)東大駒場で開催予定です。
問い合わせ先: 


チンパンジーの笑顔を知っていますか?

チンパンジーの本来の姿を知ってもらうため、チンパンジーの”本当の笑顔”を掲載しました。


チンパンジーのTVバラエティ等における使用に関する緊急のアピール
2007年10月11日

 私たち「アフリカ・アジアに生きる大型類人猿を支援する集い(Support for African/Asian Great Apes、通称SAGA)」は、大型類人猿に関わる人々が、かれらに関心をもつ一般の方々とともに、その将来を考え、共通する目標に向かって手を携えていく集いです。SAGAが掲げる目標は、発足時に「大型類人猿の研究・飼育・自然保護にかんする提言」としてまとめられた以下の3項目です。
1) 野生の大型類人猿とその生息域を保全する
2) 飼育下の大型類人猿の「生活の質(QOL)」を向上させる
3) 大型類人猿を侵襲的な研究の対象にせず、非侵襲的な方法によって人間理解を深める研究を推進する。

 昨年私たちは、当時放映されていたテレビ番組やCM等において、チンパンジーの取り扱いに不適切な点がみられ、ひいては人類と大型類人猿の共存・共生に悪影響を及ぼしかねないと懸念し、関係各所に要望書を提出し、本サイトにおいても公開いたしました。その結果、当時のフジテレビ社長からは改善を約した手紙が代表の松沢哲郎宛に送られ、「チンパンニュースチャンネル」についてはこの春で放映が終了され、私たちの思いが通じたものと喜んでいました。

 ところが、2007年10月11日に、「チンパンニュースチャンネルスペシャル」が特番として放映されます。この報を聞き、驚きとともに深い失意・落胆・憤りの念を隠すことはできません。私たちSAGA世話人は、今回の事態を非常に重く受け止め、あらためて関係各所に要望書等を送らせていただくことにいたしました。

 私たちの主張は変わっていません。具体的には以下の三点です。
1)チンパンジーの心身の健全な発達のために適切なケアが最重要視されるべき幼少期に、母親や仲間の個体からひきはなされ、長距離の移動や、不自然な姿勢や行動を伴う長時間の撮影など、心身に多大なストレスを被る状況に置くことは、避けるべきである。
2)放映されるチンパンジーの姿は、過度な擬人化がなされ、また、いたずらに滑稽な側面が強調されるなど、チンパンジーの本来の姿を大きく歪めるものであり、かれらの正しい理解への著しい妨げとなる。科学的にみても不適切な情報を提示することになる。
3) 「絶滅の危機に瀕した種」であるチンパンジーをテレビ番組のショーやコマーシャル出演に供すべきではなく、希少種の繁殖と研究、動物園における教育的展示の対象に限定すべきである。
以上の点から、関係各所がこれらチンパンジーの取り扱いを改善していただけるよう強く要望いたします。

 みなさまには、今後とも、人類と大型類人猿の共存する社会の実現にむけ、変わらぬご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

SAGA(アフリカ、アジアに生きる大型類人猿を支援する集い)世話人一同


SAGAについて シンポジウム

 SAGAはチンパンジー(およびボノボ)、ゴリラ、オランウータンの3属4種に分類される大型類人猿の現状と将来について、研究・飼育・自然保護という立場から考えるために集まった非営利団体です。

SAGAについて説明

SAGAの提言と提言者

SAGA世話人会メンバー

チンパンジーのTVバラエティ等における使用に関する要望書について

 SAGAでは、毎年シンポジウムを開催しています。シンポジウムでは、大型類人猿の研究・飼育・自然保護に関した多くの講演、発表、分科会がおこなわれます。興味がある方なら誰でもご参加いただけます。

2008.11.15-17 東京  SAGA11(HOPEと共催)
2007.11.17-19 東京
  SAGA10(HOPEと共催) 
2006.11.11-12 名古屋SAGA9
2005.11.18-20 大阪  SAGA8
2004.11.12-14 京都  SAGA7
2003.11.13-15 東京  SAGA6
2002.11.14-17 犬山  SAGA5
2001.11.15-17 岡山  SAGA4
2000.11.9-10 犬山   SAGA3
1999.11.16-22 犬山  SAGA2(COEと共催)
1998.11.19-20 犬山
   SAGA1

その他

インターネットジャーナル「環境エンリッチメント」

SCCS 2000 (英語のみ)2000. 3. 2-5に開催
SCCS 2002 2002. 2. 17-20 に開催


SAGAの活動にご賛同いただける方は、ぜひ下記に寄金をお願いいたします。
郵便振替:名称 / SAGA 番号 / 00840-2-118711

SAGA事務局(代表:松沢哲郎)
京都大学霊長類研究所内
〒484-8506 犬山市官林41
電子メール:

or matsuzaw@pri.kyoto-u.ac.jp
電話:0568−63−0567
ファックス:0568−63−0085


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